栄養ドリンクは、そのままオシッコになるだけという話

栄養ドリンク剤はそのままオシッコになるだけ

医者が教える、知らないと怖い50の真実 (SB新書)』の中に、「栄養ドリンク?そんなもの、そのままオシッコになるだけ」という項目があります。
ここでは、栄養ドリンクは効果がないということが述べられています。

厚生労働省によると、日本人のビタミンは十分足りています。
しかも体内のビタミン貯蔵量には限界があるので、「余分に摂取したビタミンはどうなるか? オシッコやウンコといっしょに排泄されてしまう(p.16)」ということです。
それどころか、種類によっては摂り過ぎると排泄されずに、体内に蓄積して健康を害するビタミン過剰症というものがあります。

では、過剰にならない程度のものが適度に配合されているドリンク剤を飲むとどうなるか。
「体によさそうなモノを飲んだという安心感、これが効く(p.17)」と言うことです。
プラシーボ効果ですね。

さらに著者の論は、プロテインのダイエット効果にまで発展します。

タンパク質を英語と言うとプロテイン! ついでにアミノ酸はタンパク質の構成物質の総称。つまりプロテインもアミノ酸もタンパク質と同義語。どう考えても、炭水化物、脂質と並ぶ3大栄養素であるタンパク質を摂ったからといって痩せるわけがない。炭水化物、脂質の代わりに低カロリーのタンパク質を食べたから、摂取カロリーが減って痩せただけのこと。

プロテインがダイエットに有効だという話も、なんだかケチョンケチョンにされている感じです。

他の健康常識はヒジョーシキという話

この本には、他にも気になる情報が満載です。
一例をあげてみます。

・風邪の予防にうがい・マスクって、今でも信じられている不思議
・近くに花をホジホジする人がいたらインフルエンザに注意!
・今年も間違ったインフルエンザ対策をするつもりか?
・デスクワーカーの頻尿・頻便にご用心!
・夏のバーベキュー・焼肉はデンジャラス!
・彼女の腹痛にご用心。その痛み、性病かも!
・定期健診、ほぼ無意味って知ってる?
・良い医者・悪い医者は風邪の対応で見分けろ!
・救急車1回の出動コストは4万5000円也!

どうですか。
気になりますよね。

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