リンカーンの経歴が物事をあきらめちゃいけないことを教えてくれる

久しぶりに『アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)』を本棚から見つけてめくってみました。

途中ページを折り曲げていた箇所に気づいて、読み返しました。

  • 1832年 失業
  • 1832年 州会議員に立候補、落選
  • 1833年 事業に失敗
  • 1836年 ノイローゼになる
  • 1838年 州議会の議長になりそこなう
  • 1843年 下院議員への公認を受け損なう
  • 1848年 またも公認もれ
  • 1849年 公有地管理局長の地位につけず
  • 1854年 上院選に立ち、落選
  • 1856年 副大統領候補になれない
  • 1858年 上院選で、またも落選
  • 1861年 第16代大統領となる

もちろん、大統領になるからには、選挙で当選したこともあるわけですが、リンカーンは、予想以上に苦労人です。

上記以外にも、小さい頃は家が貧しくて、学校にもほとんど通っていないことや、粗末な丸太小屋で育ったこと、幼くして母親を亡くしていることなど、いろいろ苦労話は尽きず、後の南北戦争中にも物量は南軍を圧倒してもなかなか戦闘に勝利を収めることができなかったり、まったくもって、恵まれた人生とは言えないところがあります。

それでも、自分自身の意思を貫き通し、やがて南北に分裂したアメリカを再統一したことは、とてつもない偉業であると言えます。

アメリカ第16代大統領エイブラハム・リンカーンは、その人生そのもので、どんな困難が立ちはだかろうとも、目標をあきらめずに進んで行くことを教えてくれています。

リンク(画像はこちらから) エイブラハム・リンカーン – Wikipedia

アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)』は、いろいろと興味深い雑学にあふれています。

その中から少し紹介してみます。

地球の磁場は、171回以上、南北が逆転した。化石などに、そのあとが残っている。

毎年、多いときは150トンの隕石が落下する。知られている限り、その死亡者は7人。

ケチャップはかつて、薬品として特許をとっていた。1830年代、アメリカで「ドクター・マイルズのトマト調合エキス」として、人気があった。

歩く人のための傘は、古代エジプトで発明された。王族や貴族の階級を示すためだ。実用品となったのは、ずっとあと、雨の降る地方においてである。

他にも興味深い雑学がさまざまな分野にわたって展開されていますが、これらは、アシモフの驚異的な好奇心がなせるわざとしか思えませんね。

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