マルコメ「モーニングみそ汁」の動画を見て思ったモーニング娘。’17の課題

マルコメとモーニング娘。’17のコラボレーションで、3月下旬に「モーニングみそ汁」が発売されることになりました。

リンク marukome×モーニング娘。’17 モーニングみそ汁、飲もうよプロジェクト

第一の課題…選曲

視聴してまず感じたのは、思った以上に「モーニングコーヒー」でしたね。
と言おうかコーヒーがみそ汁に変わっただけでそのままで。
20周年でまずそうきましたか。
しかも白ニットにチェックスカートまで揃えて。

意外とこの曲の路線って、現在のモーニング娘。に合っているのはないかと思いました。
ハーモニーが思ったよりキレイでした。
コーラスだけでも聴かせられるように技量が高まると面白いと思うんですが。

EDM路線だけでなく、譜久村さんが加入した時につんくさんが求めていたウェットな部分をもっと強調してもいい感じがしました。
確かに3年前の「Help me!!」の登場は衝撃的でしたが、同系統の曲ばかりではまたかで終わってしまいます。

EDM路線からの転換というわけでなく、路線を複数設けることによって、メンバーそれぞれが個性を発揮できる部分を持つようする工夫が必要なのではないかと。

第二の課題…演出の工夫

たとえばこの曲だったら真ん中にピアノをおいて、野中さんがピアノを弾いて、メンバーがコーラスを担当するということでもいいわけです。
その前で、工藤さんと牧野さんがみそ汁を飲む恋人を演じてもいいですし。 #佐藤優樹さんへの報告はお控え下さい

魔法や変顔を禁じられてみんなおとなしい感じになっているのに髪までおろしたら、何だかただ無難なだけのグループになってしまいがちです。
印象に残るために、今の自分たちにとって何が一番必要か常に考えていかないと。

演出とは思いませんが、髪をおろした牧野さんが精彩に欠けていましたね。
背が高いことを気にする女性によく見られる姿勢ですよね。
人前に出るときは常に胸張って明るいオーラを振りまかなければならないと思います。

第三の課題…個人の技量の向上

小田さん以外のメロディーが降りてくるパート、どうしても音程に不安を感じてしまいます。
しかも最低音が短く切れてしまうし。
このあたりは個人的に基礎練で鍛えておくべきことだと思いますが、それを個人で練習していく環境が娘。内にどれだけ残っているでしょうか。

たとえばこの動画の歌割りのない部分でメンバーが右・左とサイドステップをしているところですが、ただサイドステップをしているだけなのに加賀さんの動きに目が惹きつけられてしまいます。
その動きの理由を他のメンバーが気づいて自分の動きに取り入れられていけるでしょうか。

研修生に見られるような、お互い仲間でありライバルでもある関係をどれだけ保っているでしょうか。
ただの仲良しグループであることを誇りとするのではなく、常に切磋琢磨しあっていることを誇りにする部分をもっと見せてほしいと思います。

そこで提案ですが、娘。内を2~3人のユニットに分けて、新曲のうち一曲を課題として歌・ダンスを競い、視聴者投票を行ってメインボーカル&ダンスを決めるというのはどうでしょうか。
ユニット構成は毎回変えて、つんくさんに決めてもらうのがいいと思いますが、たとえばという例を出しますと、(敬称略)

  • 譜久村・生田…この二人に最大のプレッシャーをかけるなら
  • 飯窪・工藤・尾形…言わずとしれたAAAの面々(さんまさんのラジオ参照のこと)
  • 石田・小田…仲が悪いと見せかけて実はというコンビ
  • 佐藤・野中…音楽的センス抜群の二人
  • 牧野・加賀…モデル体型のこの二人のシンクロダンス見てみたい
  • 羽賀・横山…ちょっと性格の違う妹二人

みたいな感じで。
個人的には小田・加賀ユニットが最強と思いますが(ちなみにMCは尾形・横山コンビまたはスベリーズで)、自分たちで工夫して切磋琢磨する姿を見せることで注目が集まるし、結果発表は新曲発表をもって行うことにすれば、注目を浴びるのではないでしょうか。
課題とする新曲(またはその編曲)に多額の懸賞金をつけて応募しても、むしろ経費の節約になりませんかね。

最後に加賀さんについてひとこと

加賀さんモー娘。加入時の涙は、多くの人をもらい泣きさせていると思います。
そして研修生にあきらめずに頑張ることの希望を与えたと思います。

ですが、あえて言わせてもらいますと、これだけの実力と人望を持ちながら4年間メジャーデビューできなかった理由を考える必要があると思います。
その理由を一言で言えば表情の硬さかなとこの動画で思いました。

デビューしてからまだほんの一瞬なのですが、だいぶ努力している様子がわかるのは確かにすごいです。
今後研究するとすれば、ふだん歌っている時のにこやかな表情と、まさしくにっこりとしたときの表情だと思いますが、その満面の笑みをたたえるタイミングは石田さんに学ぶべきですね。
石田さんのダンスをキレッキレだけで表現すると彼女のダンスの本質を見失うので、そのしなやかさ・コケティッシュ感をもっと観察するといいかと思います。

あと、話す時は、もうちょっと要点をかいつまんだ方がよいかと。

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