インダス文明の遺跡モヘンジョダロが失われる可能性

古代インダス文明の都市遺跡モヘンジョダロが劣化や戦闘で失われる可能性があることをAFPニュースが伝えています。

パキスタンの夏の気温は46度を超えることもあり、そうした熱や地下水の塩類によって遺跡は大きなダメージを受け続けている。
だが心配されるのは天候や年月による遺跡の劣化だけではない。地元のイスラム武装勢力や、パキスタンでその影響が拡大しているイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」との戦闘によって、モヘンジョダロの遺跡群がシリアのパルミラ(Palmyra)の遺跡のように破壊されるのではないかと懸念されている。出典: 都市遺跡モヘンジョダロ、劣化や戦闘で失われる可能性 考古学者が警鐘 写真16枚 国際ニュース:AFPBB News

モヘンジョダロは約4000年前頃にインド西部(現在のパキスタン)に栄えた都市文明の遺跡です。

整然と区画された計画都市として知られ、レンガ造りの各家に水道が引かれ、水洗トイレが完備されていました。(4000年前にですよ!)

遺跡の中では巨大な権力を表すようなものがなく、子どもの遊具などが見つかっていることも興味深いです。

その都市遺跡が保護を必要としており、このままでは夏の気温、地下水の塩類、イスラム武装組織の活動で遺跡群が大きなダメージを受けるであろうことが警告されています。

パキスタンではイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の影響が拡大しており、シリアのパルミラの遺跡のように破壊されてしまうのではとも懸念されています。

スポンサーリンク
レスポンシブ