北朝鮮「厳しい教訓」トランプ大統領「米脅かせば炎と怒りに直面」

北朝鮮と米国が応酬

アメリカと北朝鮮の応酬が続いています。

米国が北朝鮮への新たな制裁を起草し国連安保理で採択
⇒ 北朝鮮「その罪に対する何千倍もの代償を支払わせる」
⇒ トランプ大統領「米国脅かせば炎と怒りに直面」
⇒ 北朝鮮「グアム攻撃を慎重に検討」

こんな感じで北朝鮮と米国が激しい応酬を展開し、世界市場も動揺しています。

トランプ米大統領は8日、北朝鮮が米国をこれ以上脅かせば「世界がこれまで目にしたことのないような炎と怒りに直面することになる」とし、同国をけん制した。
トランプ大統領は記者団に対し「米国をこれ以上脅かさないようにすることが、北朝鮮にとり最善の策だ」と語った。
北朝鮮はこれより先に、米国の軍事行動に対して、戦略的核戦力を使い「厳しい教訓」を与える用意があると警告していた。
出典: トランプ氏、北朝鮮をけん制 「米脅かせば炎と怒りに直面」 | ロイター

まるでプロレス前の言葉による応酬

確かトランプ大統領って、ずっと昔プロレスの興行やってませんでしたっけ?

プロレスの軍団が入場してくると、片方のプロモーターがマイクで相手を挑発し、もう片方も負けじと絶叫する。
そして両方舌戦を展開して、じゃあ決着つけようか、とプロレスの試合が始まるわけです。

はなはだ不謹慎ながら、このプロレスのやりとりを思い出してしまいました。

でも、トランプ大統領って、そういうやりとりをしながら、裏では冷静に状況を判断しているのではないかという気もします。
マティス氏やマクマスター氏が参謀でいますし。

北朝鮮の「慎重に検討」というのも、米国に対して何らかのメッセージ(実は戦いたくないとか)を送っている可能性も感じます。

ただ、北朝鮮からのメッセージにかかわらず、米国は核搭載のICBMが完成する前に軍事オプションを含む何らかの行動を起こすことは確実視されているわけで、この応酬が双方とも相手の出方を伺っている彼らなりの対話のようですね。

米国がどんな時にじゃあやろうかとなったのかを判断する目安は、ソウルの米国人に退避命令が出た時だと思われますが、そのあたりの様子はどうなんでしょう。

日本にとっても大問題だとは思うんですが、本当に、日本のマスコミってこのあたりの状況分析とかなおざりで困ってしまう。

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2017-09-13国際トランプ大統領, 北朝鮮

Posted by KAJIKA